『コクリコ坂から』より哲学研究会

みどころ

カルチェラタンの階段踊り場に建て(?)られた哲学研究会の部室
とても忠実に再現されております。
大倉庫の中でも、こんなところに!って場所にありますよ~

出ました!哲学研究会の看板!
カーテンの柄まで再現されてる!
大掃除した後のカーテンですな!

赤字の”Philosophy”の看板とか!
新入部員随時受付中の張り紙とか!

再現が細かすぎて震える

学生鞄とか下駄とか(笑)
下駄履いてそうだなぁ~

大掃除した後のようね。

”考える葦について考える会”フランスの思想家パスカルの「パンセ」の一節「人間は自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である。」

石膏像はカントさんでしょうか?

カレンダーの肉のイシイは
俊がコロッケを買ったお店ですかね?
ハエ取り紙も雰囲気出てる

ブタさんの蚊取り線香入れカワイィ

場所のヒント!どこかの階段の下のようですね。

「哲学研究会の部室」という、『コクリコ坂から』の作品を見たことの無い方は、
なんじゃこりゃ?な展示ですが、
見たことの有る方は、かなり心躍る展示ではないでしょうか。(私は躍った)
さてここで、展示の中で注目してもらいたいポイントを2つご紹介します。

注目ポイント①
週刊カルチェラタンが貼られていますよ!

注目ポイント②
団扇に熱風書店の文字が!
”哲学思想 教科書 学術専門書”ですって!
南街にある熱風書店は姉妹店かしら。

余談ですが、『コクリコ坂から』の手嶌葵さんの挿入歌がいずれもとても良いです。
手嶌葵さんは『ゲド戦記』のヒロインであるテルーの声優も務められた歌手ですが、
静かだけど力強く美しい歌声に、何度癒され励まされたことか。。。
ブリ子は「紺色のうねりが」と「朝ごはんの歌」が大好きです。

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